ピアノロールの2D表示に対応する
シーンクラスを新規作成する。 MTScenePianoRoll3Dクラスから派生させるだけ。 シーン名称を設定することにより、設定ファイル PianoRoll2D.ini が参照されるようにする。 この仕組みは初版から組み込み済みである。
PianoRoll2Dでは、ライトを無効にする。 ノートボックスの幅をゼロにするので表と裏が同一平面状で重なる。 ライトを有効にすると表と裏の色が異なりZファイティングを誘発する。
PianoRoll2D用の設定ファイルを追加する。 PianoRoll3D.iniとの違いは、チャンネル間隔とノート幅がゼロになることである。
[Scale] NoteBoxWidth=0.0 ChStep=0.0
ピアノロールの2D表示に対応する。 表示モードに「Piano Roll 2D」を追加する。