他アプリからのMIDIファイル受け取り対応
下記の手順でDocument Type を登録する。
なお、UTIの定義にはMIDIファイルの記載がみつからない。
System-Declared Uniform Type Identifiers https://developer.apple.com/library/mac/documentation/Miscellaneous/Reference/UTIRef/Articles/System-DeclaredUniformTypeIdentifiers.html
アプリケーション起動処理終了 didFinishLaunchingWithOptions にて、 受け取ったパラメータ launchOptions を、アプリケーションオブジェクトの初期化処理メソッド initialize に渡す。
引数 launchOptions を追加する。 指定ファイル受け取りメソッド receiveFileFromOtherApp を呼び出す。
新規作成。 他のアプリから受け取ったファイルは Documents/Inbox に格納されているため、 このファイルを Documents/ 直下に移動する。 すでに同じファイル名が存在する場合は、下記のようにファイル名を変更する。
original.mid original-1.mid original-2.mid ..*-999まで回繰り返しても同じファイル名が存在する場合は、ファイルの移動処理をあきらめる。
ファイル一覧作成メソッド makeFileList にて、ディレクトリを一覧に含めないように修正する。 これによりInboxディレクトリの表示を抑止する。
iOS版にて、他アプリからMIDIファイルを受け取れるようにする。 例えばSafariでMIDIファイル(*.mid)へのリンクをタップしたとき、 「次の方法で開く...」の一覧にMIDITrailが表示されるようにする。