サンドボックスのアクセス対象ファイルを変更
サンドボックスの設定で、アクセス対象のファイルの種類を次のように変更する。 これにより、ダウンロードフォルダとミュージックフォルダに配置されているファイルであれば、 コマンドラインからファイルパスを指定して開くことが可能になる。
User Selected File : Read Only Downloads Folder : None Pictures Folder : None Music Folder : None Movies Folder : None
User Selected File : Read Only Downloads Folder : Read Only Pictures Folder : None Music Folder : Read Only Movies Folder : None
iTunes Connectでバージョンを追加するとき、サンドボックスに設定している エンタイトルメントキーと使用情報を記入しなければならなくなった。
コマンドラインの引数でファイルを指定することを可能にするためにキーを追加した、 という説明文を記入する必要があり、手間がかかる。 またリジェクトの可能性が高まると判断したため、Ver.1.2.2での対応を見送る。
iTunes Connectでバージョンを追加するとき、サンドボックスに設定している エンタイトルメントキーと使用情報を記入しなければならなくなった。
コマンドラインの引数でファイルを指定することを可能にするためにキーを追加した、 という説明文を記入する必要があり、手間がかかる。 またリジェクトの可能性が高まると判断したため、Ver.1.2.2での対応を見送る。
以下の理由により、本件の対応は見送り、クローズする。
App Store版のMIDITrailはサンドボックスを有効にしているため、開くことのできるファイルに制限がある。 ファイルを開く方法は次の通り。
しかしコマンドラインで引数にファイルパスを指定してアプリを起動する場合は、 エラーが発生してファイルを開くことができない(*1)。 コマンドラインからファイルパスを指定して開くことを可能にする。
(*1) 具体的にはSMFileReader::_OpenFileの以下の処理でnilが返却される。