iOS版 Piano Roll 2Dでピアノロールバーがちらつく
「表示バグ」とは具体的にどのような現象ですか? スクリーンショットを添付していただけないでしょうか。
yknk への返信
「表示バグ」とは具体的にどのような現象ですか? スクリーンショットを添付していただけないでしょうか。
yknk への返信
「表示バグ」とは具体的にどのような現象ですか? スクリーンショットを添付していただけないでしょうか。
kotaten_chさん、レポートありがとうございます。 概要を「2D表示」から「iOS版 Piano Roll 2Dでピアノロールバーがちらつく」に変更しました。
Piano Roll 2Dでは、ノート(ピアノロールバー)のチャンネル間隔をゼロにすることで、 2D表示を実現している(PianoRoll2D.ini / ChStep=0.0)。 しかし各チャンネルのノートを同一平面状に重ねて描画することになり、 Zファイティングによってちらつきが発生していた。 一方、Piano Roll Rain 2Dでは、チャネル間隔を0.001としているため、 Zファティングは発生していなかった(PianoRollRain2D.ini / KeyboardStepZ=0.001)。
Piano Roll 2Dにて、ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更することで、 Zファイティングの発生を防ぐ。チャンネル間隔がゼロであることを判定に利用している処理は、 チャンネル間隔がゼロに近い場合(0.1未満)であれば、ゼロとみなすように変更する。 (0.001 * 16ch * 6port = 0.096)
ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更する。ChStep=0.001
ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更する。ChStep=0.001
タイムインジケータ(再生面)をライン描画に切り替える判定は、 再生面の幅がゼロの場合であったが、これを幅がゼロに近い場合(0.1未満)に変更する。
ipad5です。
2D表示にした時、重なった音符に表示バグが起こります。
動画リンク : https://youtu.be/dWBv1F0ze30