iOS版 iPad Pro 2018 (11 inch, 12.9 inch) 対応
11 inchは、これまでにない新たなポイントサイズである。 12.9 inchは、過去のモデルで同じサイズがある。
2018/11発売のiPad Proでは、ベゼルレスとホームボタン廃止(ホームインジケータ採用)に伴い、 セーフエリアを考慮する必要がる。ボトムの20ポイントがセーフエリア。 12.9 inch の過去モデルはセーフエリアがないが、セーフエリアの有無を判別することが難しかったため、 12.9 inch は、常にセーフエリアありとみなして、レイアウトを修正する。
iPad Pro 11 inch の画面サイズを検出して、メインビュー制御生成用のxibファイルを切り替える処理を追加。 12.9 inch の画面サイズ判定は、すでに実装済み。
角の丸みを考慮してカウンタ表示位置をずらすように修正。
デバイススクリーン情報クラスのメンバに、角の丸みのマージン情報 m_Margin_RoundedCorner を追加。
コンストラクタに追加メンバの初期化処理を追加。
iPad Pro 11 inch, iPad Pro 12.9 inch の場合は、セーフエリアありとみなして、 マージン情報を初期化する処理を追加。 角の丸みのマージン情報の初期化処理を追加。
角丸のマージン幅取得メソッドを追加。
iOS版において、iPad Pro 2018 (11 inch, 12.9 inch) の画面解像度に対応する。