Win版 Piano Roll 2Dでピアノロールバーがちらつく
Piano Roll 2Dでは、ノート(ピアノロールバー)のチャンネル間隔をゼロにすることで、 2D表示を実現している(PianoRoll2D.ini / ChStep=0.0)。 しかし各チャンネルのノートを同一平面状に重ねて描画することになり、 Zファイティングによってちらつきが発生していた。 一方、Piano Roll Rain 2Dでは、チャネル間隔を0.001としているため、 Zファティングは発生していなかった(PianoRollRain2D.ini / KeyboardStepZ=0.001)。
Piano Roll 2Dにて、ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更することで、 Zファイティングの発生を防ぐ。チャンネル間隔がゼロであることを判定に利用している処理は、 チャンネル間隔がゼロに近い場合(0.1未満)であれば、ゼロとみなすように変更する。 (0.001 * 16ch * 6port = 0.096)
ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更する。ChStep=0.001
ノートのチャンネル間隔をゼロから0.001に変更する。ChStep=0.001
タイムインジケータ(再生面)をライン描画に切り替える判定は、 再生面の幅がゼロの場合であったが、これを幅がゼロに近い場合(0.1未満)に変更する。
Piano Roll 2Dで、ピアノロールバーが重なるとちらつく場合がある。
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