iOS版 メイン画面でファイル名表示をサポート
メイン画面でファイル名を表示する。表示位置は画面左上で、タイトルの直前に挿入する。 設定画面でファイル名を表示する/しないを選択できるようにする。デフォルトは表示しない。
ファイル名とタイトルの表示フォーマットは以下の通り。
ファイル名表示ありの場合:[ファイル名] タイトル ファイル名表示なしの場合:タイトル
ファイル名表示に伴い、画面右上に表示しているFPSとタイトルが重なる可能性が高くなるため、FPSを画面右下に移動する。 また画面左下のカウンタと重ならないようにするため、FPSのフォーマットを"FPS:000.0"から"000.0"に変更する。
以下の制限事項がある。
メンバ変数に、ファイル名表示フラグ m_isEnableFileName を追加。
ファイル名表示フラグ初期化処理追加。
ファイル名表示の有効/無効をシーンに設定する処理を追加。
エフェクト種別のenumにファイル名を追加。
表示効果種別にファイル名が指定されたときの処理を追加。
MTScenePianoRollRain, MTScenePianoRollRing
ダッシュボード描画クラスのメンバに、ファイル名ありタイトル文字列描画オブジェクト(m_TitleWithFileName)、 ファイル名表示フラグ(m_isEnableFileName)を追加。
コンストラクタに追加したメンバの初期化処理を追加。
ファイル名ありタイトル文字列描画オブジェクト(m_TitleWithFileName)の生成/初期化処理を追加。
ファイル名ありタイトル文字列描画処理を追加。
追加したメンバの破棄処理を追加。
FPS表示位置を右上から右下に変更。
FPSフォーマットを変更。
ファイル名表示設定メソッドを追加。
FPS表示位置を右上から右下に変更。
Display Itemセクションの項目数を7から8に変更。
Display Itemセクションのファイル名用セル作成処理を追加。
Display Itemセクションのファイル名用セル選択時の処理を追加。
メイン画面でファイル名の表示に対応する。